勇気と覚悟を産み出す黄金体験コーチング (Gold experience coaching)

コーチングが効かない原因は過去に形成されたブリーフにあった?!アダルトチルドレンの著者が詳しく解説しています。原因がわかれば対処するだけで大丈夫なのです!

セルフトーク

感情の受容に条件は要らない

前回、劣等感の解消方法として、セルフトークに乗っている感情を受容しようと書いた。 今回はその補足と無条件の受容はパートナーシップにも応用できますよという内容だ。 yesimgood-yuta.hatenablog.jp 条件付きの受容はNG 良好なパートナーシップを築くこ…

セルフトークの奥にある感情を受容すれば劣等感は解消できる。

前々回に劣等感の深堀りについての記事を書いた。 今回はその補足内容。 yesimgood-yuta.hatenablog.jp 劣等感が生まれる理由。 自己受容をしてみる セルフトークの観察、受容 セルフトークに乗っている感情は何か?を観察しそれをそのまま受容する。 著者の…

過去と闘って何が悪い。

プロレスラー中邑真輔選手の言葉 Shinsuke Nakamuraとは 過去との闘い ブリーフが形成される時とは? ブリーフと意識の乖離が葛藤(苦しみ)の原因 葛藤を解消するにはどうしたら良いのか? 内省は一人でやるには難しい Shinsuke Nakamuraの言葉を借りて プロ…

一万円札を破っても何も変わらない

一万円札を破るというワークをご存知だろうか? これはお金のブロックを破るという意味で推奨されるワークだ。(勘違い無きように書いておくが紙幣を破ること自体は犯罪行為ではありません) 実際、私もやったことがあるが大して変わらなかった。 但し、経験と…

良くも悪くも思考は現実化する。だが、好転させるには主体性が必須である。

あなたが何かクリアできそうも無い壁に当たっていたとした時のセルフトークはどんな感じだろうか??? 「無理だ。わからん」 「こんなん無理。知るかー」 「これはできんわ」 と言った反応がまずはあるかとは思う、そしてセルフトークを知っている人はここ…

なぜ生き辛いのか?その2

前回の続き。 さて前回の記事にて生き辛さの根本原因は幼少期の情動記憶から形成されたブリーフであり、その情動記憶は近親者にあなた自身を否定されたことにより形成された。 そして、ご自身が原因ではなく他者が原因で後天的に備わったものなので自分を責…

今自分のやるべき事に最大集中する。

他人の目が気になるもしくは評価が気になったり、今やっていることがうまくいくか不安な時はいま自分がやるべきことに最大集中しよう。 結局のところ、うまくいくかどうかなんてことは誰にも分からないしそこに不安を感じて今やっていることがおろそかになっ…

コーチングにおけるセルフトークのスコトーマ

コーチングを学んでいる人にとってセルフトークの内容は理解していると思う。 簡単に説明すると、セルフトークとは「心のつぶやき」ともいい1日に4~6万回されていると言われている。 コーチングではこのセルフトークをゴール側のセルフイメージに合わせて修…

セルフトークは行動とセットで。

セルフトークはコーチングの基礎であると思うがセルフトークの観察修正は行動とセットで考えよう。 例えば、何かしら諦めそうになった時、「もうだめだ」というセルフトークが出てくる。 そして、現状ではここが限界であるということを認識し、次に成長した…

「だが断る」のマインド

私のバイブルの一つに「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガがあります。 その中で恐らくベスト10に入ると思われる名言が今回の題目の 「だが断る」 です。 簡単にそのシチュエーションを説明すると、 主人公の仲間のロハンが敵に捕らわれてしまいその時助け…