ぼっちで何が悪い。マイノリティ万歳。
ちょっと前の話だが便所飯なる言葉があった。
学校や職場で昼ごはんを一人で食べていると友達が居ないと思われるのが嫌でトイレの個室で食事をするらしい。
まず一人=寂しいなどといった概念を決めた奴は誰だ?
そんなよくわからん同調圧力のようなもの屈してはならないと私は思う。
屈すると言うかそこで自分を曲げてしまってはおしまいだ。
それは他人の価値観で生きるということになってしまう。
自分の価値観で生きるか?
他人の価値観で生きるか?
それは本人の勝手だが、折角の人生だ。
自分の価値観で生きよう。
そもそも群れる人種というのは一人では物事が出来ない、個性を出す勇気がない弱っちい奴と決まっている。
世の流行を追っかけているだけのテンプレ人間である。
あなたはそんな人間ではない、少数派になれる強い人間だ。
自分に誇りを持つことを許可しよう。
その個性は必ず役に立つ。
将来輝く存在となれるチャンスを得たのだ。
群れている奴は時間とともに大多数に埋もれる。埋もれてしまえばチャンスすら得られない。
以前書いたが、いいねの数やフォロワーの数でその人の価値を決めるなんてアホすぎる。
芸能人になりたいのなら別だが、そんな数の人間相手にしてどうするんだ???
絶対面倒くさいぞ。
それより自分のやるべきことに集中する。
気心の通じる数人の仲間と密に時間を使った方が遥かに生産的であり、幸福度も上がるはずだ。
私も筋金入りのぼっちである。
それでも独立して自分の力で生きていけている。
他人の価値観で自分の可能性を潰してはならない。
ナカユビ立ててやればよいのだ。