勇気と覚悟を産み出す黄金体験コーチング (Gold experience coaching)

コーチングが効かない原因は過去に形成されたブリーフにあった?!アダルトチルドレンの著者が詳しく解説しています。原因がわかれば対処するだけで大丈夫なのです!

ハッタリは現実化する。

今回は目標にチャレンジをする時の自信について書いた。

初めは皆同じスタートラインである。

あなたが何か新しい目標を立てチャレンジしようとした時、初めは自信が無いと思う。

それは至極真っ当なことでやったことが無い事をやるということは結果が予想出来ない事をやるからであり自信がある方がちょっと怪しい。

 

ごく一部の初めから上手くいく才能がある人は例外として皆全員スタートラインはほぼ同じということだ。

 

スタートラインを切った後どういった思考・行動をとっていったかが結果の分かれ目となる。

 

目標を達成するのは自分自身であり他人ではない

新しいことをやる時、大抵の人は謙遜して

「いやー自信ないですよーははぁ」

「まぁうまくいったら良いかなぁ」

といった類の事を言う。

 

言い方が悪くて申し訳ないのだが、

「コイツ、アホか」

と思っている。

 

それは謙遜ではなく、上手くいかなかった時の自衛の為の言い訳である。

そのような浅はかな考えでは目標達成は無理だ。 

 

よく考えてみて欲しい。

目標に向かって行動し達成させるのは他ならぬ自分自身なのだ。

その本人がそのような態度ではダメだということは客観的に見てすぐにわかるはずだ。

 

卵が先か鶏が先か

自信をつける為には実績が必要だ。

だが、実績をつけるには自信が必要だ。

こういう禅問答のような事を考えていてばかりでは先に進めない。

 

ハッタリをかませばよい

ではどうしたら良いのか?

そんな時に自信をつける方法として私が提案したいのはハッタリをかますということだ。

ハッタリをかます事で自分で自信を生成するのだ。

実績は作れないが、自信は作ることが出来る。

 

ただ、むやみやたらに他人にハッタリをかます必要はない。

例えば、進捗や状況を聞かれたときなどは自信満々にハッタリをかましてやれば良いのだ。

「あぁあれね。思っていたより楽勝だよ。」

たとえ現状上手くいっていなくてもそう言ってハッタリをかませば良い。

殆どの人は、

「あぁそうなんだ頑張ってね」

で終わる。

それ以降追求してくることは私の経験上無い皆無だ。

いちいちその後まで気にかけるほど皆暇ではないのだ。

そこをうまく利用しよう。

 

現実化させればハッタリではない

ハッタリをかますことにあなたは抵抗を感じるかもしれない。

だが良く考えて欲しい。将来達成すればハッタリでも嘘でも無い。

屁理屈と思われるかも知れないが実際にそうでしょ???

 

それよりもハッタリをかまさないまま自信を持たない状況でいつまでたっても行動しない方が客観的に見てもまずいと気づくはずだ。

 

達成するまでハッタリをかまし続けることが重要

もう一点重要なのが、達成できるまでハッタリをかまし続けることだ。

ちょっと失敗したくらいで

「あぁやっぱりダメだよなぁ」

などど思わないこと。

繰り返しになるが、達成できればハッタリでも嘘でもない。

ちょっとタイムラグがあると思えば良い。

そこは頭を柔らかくして考えよう。

 

私は筋金入りのハッタリ野郎である

私はこのハッタリ自信生成方法を良く使う。

なので、私は常にハッタリ野郎だ。だが、それが原因で人から何かされたといったことは一回もない。

というかそんな事いちいち指摘してくる人間などとは付き合うべきではないと判断しこちらから縁を切る。

と書いたが、そういった人間は今まで一人も居なかったので安心してハッタリをかましてもらって欲しい。

 

時間は必要だけど必ず現実化しますよ。

 

 

yesimgood-yuta.hatenablog.jp

 

f:id:yesimgood-yuta:20200315234351j:plain