【ゴール設定シリーズ1】そもそも日々want toを実践しているのか?
今回はゴール設定について。
ゴール設定は色々な要素が絡んでいるし人によって見解は様々だが、私の個人的な意見を書かせてもらうと自分にあった解釈で良いのかなと思う。
ただし、そこで思考を固定させるのではなく、色々な人の話を聞いたり、自分でPDCAをしてみながら変化させることが条件である。
以下私の考えを書いておく。
色々書くとゴチャゴチャになってしまうのでシリーズとして分けて書こうと思う。
今回はゴール設定のうちの「want to」について。
ゴールは当然want toで設定するものであるが、今一度確認していただきたいのは普段はwant toを意識しているか?ということ。
仮に何かやりたいことがあったとして「お金がないなぁ」「時間がとれないなぁ」などと言い訳をしていないだろうか?
大きなwant toを設定するのに小さなwant toを実践出来ていないようではゴール設定は難しい。
まずは日常の小さなwant toを確実に実践していこう。
全部が全部完璧にする必要は無い。
出来る範囲からで全然OKだ。
それでもうまくいかない場合は「将来の理想の自分ならどう判断するだろうか?」
と考えてみること。
そこで理想の自分がやっているだろうな、と思うのであれば当然実施しよう。
まずは日々のwant toミニゴールを確実に実践していく。
(※どんな小さいことでも良い)
その為の行動規範は将来のゴールを達成したであろう自分を基準にする。
手前味噌ではあるが、私の例でいうと4月に開催するセミナーの打ち合わせで明日日帰りで大阪に行ってくる予定だ。
いやいやそこまでしなくても電話とかでも良いんじゃない?と思われる人が居るかもしれない。
だが、半年後プロコーチとして活躍している自分から見た場合、その程度の行動はして当たり前だと判断している。だから行くのだ。
こういうことをやっていくうちゴール側の行動規範を採用することが当たり前になってくる。
自分のできる範囲内でwant toの行動力をつけていこう。
日々の小さな努力を積み重ねて複利を効かせるのだ。